おうちバリスタ なつcafe

家庭用エスプレッソマシンを使ってデザインカプチーノ・ラテアートにチャレンジ。

 
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『河童の三平』のかん平と三平をカプチーノに描いてみた

水木しげる先生の作品『河童の三平』から

河童のかん平をリクエストにいただきましたので、

カプチーノに描いてみました。

『河童の三平』 かん平のデザインカプチーノ

『河童の三平』といえば、主人公は三平なので、

この機会に主人公の三平も描いてみました。
『河童の三平』の三平のデザインカプチーノ

『河童の三平』は水木先生の代表作の1つですが、

『ゲゲゲの鬼太郎』や『悪魔くん』と違って、

地味な作品なので題名だけは知っていても

内容まではあまり知られていない感じがします。

しかし、『河童の三平』こそ、

もっとも水木しげる的リリシズムが全面に出ている作品だと思います。

しかも、『河童の三平』は『フランダースの犬』や『火垂るの墓』に通じる世界観があります。

どれも主人公が大人の都合に振り回され、最後は死んでしまうストーリーです。

主人公である三平は、終始、大人の都合に振り回され、

最後は、死神によってあの世へ連れて行かれます。

閻魔大王に仕えた死神もまた自分の生活のために、

仕事のノルマとして三平をあの世に連れて行くだけ。

(これも、ある意味において大人の都合です。)

三平は寿命から逃れようとあの手この手を使うのですが、

最後は死んでしまいます。

しかしながら、こちらは『フランダースの犬』や『火垂るの墓』に比べれば、

同じ主人公の死であっても、逃れられない死というものを、

あまりにも淡々と描いており、しかも、この作品では、

三平の祖父と父親も死神によってあの世へ連れて行かれ、

三平の死後、身代わりとなり母親のもとで生活していた

三平にそっくりな河童のかん平も、

元の河童の生活へと戻るために母親のもとを離れていくという、

全体を通して「別れ」がテーマの根底にあっても、

読後に不思議と悲壮感はありません。

むしろ、あたたかな気持ちにさせてくれます。

これは水木しげる先生自身の人生経験の影響によるものではないでしょうか。

のんびり感、奇怪、ユーモア、大自然、叙情、諦観、死生観

水木先生の得意とするすべてが含まれた大河マンガ『河童の三平』

未読の方はぜひご一読を。



水木しげる関連作品:
日本の夏・妖怪の夏・ゲゲゲの鬼太郎のカプチーノ
カプチーノ風呂に入る目玉親父
ビビビのねずみ男
一反もめん のアートカプチーノ
悪魔くんのデザインカプチーノ

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なつかもとや

Author:なつかもとや
コーヒー関係が苦手だった私が、
デザインカプチーノに魅了され、
無謀にも独学で、ラテアートや
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