- Date: Fri 06 05 2011
- Category: 練習中
- Community: テーマ "cafe" ジャンル "グルメ"
- Response: Comment 2 Trackback 0
小川珈琲のラテアートイベントその2
小川珈琲のラテアートイベント報告の後編でございます。
本店の入口では、岡田章宏バリスタによるラテアート体験が実施されていました。
ラテアートをしたことがないという方には気軽な感じに、
趣味で自宅バリスタをしている方には詳しくアドバイスしてくれる
誰でも気軽に参加できる体験イベントです。
無料というだけあって大勢の方が参加したり、
見学したりで賑わっていました。
基本は見本として写真の飾ってあった、
クマ・ネコ・イヌ・ウサギ・アザラシ・スノーマンの
6種類から作りたいものを2杯選ぶのですが、
他にも、リーフやハートなどもリクエストできて、
ミルクのスチームから注いで完成するまでを
岡田バリスタの指導のもと作っていきます。


さて私の出番です。
2回作らせていただいたのですが、
1回目は1杯だけでリーフを作ってみました。
いつも通りに自分だけでやってみてと言われたので、
いつも通りな感じにやってみましたが、
いきなりピッチャーを傾けないとダメだしがでました。

岡田バリスタの厳しい視線の中ミルクを注ぎましたが、

いつも通りの私のヘロヘロなリーフが出来ました。

2回目は、他の方と同じように、岡田バリスタが手を添えての指導です。

こんな感じに美しいリーフが完成しました。

もう1杯はアザラシにしてみました。


岡田バリスタのアドバイスをまとめると
1・真ん中に静かにミルクを流す感じに注ぎ始め、
リーフの葉を描くときのピッチャーの振りは
常に5ミリから1センチ以内のサイズで、
ピッチャーは移動させずに注ぎ始めと同じ個所で
カップの中央で振り続ける。
2・溢れる手前でカップを水平に戻しつつピッチャーを振りながら手前に動かし、
ピッチャーを移動させて葉の中央を切るように注ぐのではなく、
ピッチャーを上げながらカップの方を移動させて葉の中央部分を切るようにする。

文字にすると伝わりにくいかもしれませんが、こんな感じでした。
ラテアートに関する本では、
ミルクの白がエスプレッソに浮いてきたら、
ミルクを注ぎながらカップの奥にピッチャーを動かし、
左右の振り幅を小さくしながらカップ手前に移動させ、
ピッチャーを上げカップの奥に葉の中央を切るように
奥に移動させて注ぐと書いていますが、
岡田バリスタの作り方(アドバイス)は、
ピッチャーの振り幅は5ミリから1センチ以内で、
左右の振り幅を変えず常に中央に注ぎ、
葉の中央を切る最後の工程は、
ピッチャーではなくカップを移動させた方が
真っすぐなリーフに仕上がるので、
ピッチャーではなくカップを移動させて作るものでした。
やはり、プロの方に目の前で教えて頂くと本当に勉強になりました。
独学でどこまで出来るかが、このブログのモットーですが、
本や動画で学ぶだけでは限界があるのかなぁとも感じました。
自宅に帰って、岡田バリスタのアドバイスを思い出しながら、
ミルクをスチーミングして、
ピッチャーの振り幅を変えず中央で注いで、
カップを動かして葉の中央を作って出来たリーフです。



どうでしょうか?
進歩はあったでしょうか?
あんまり変わってないかな?
本店の入口では、岡田章宏バリスタによるラテアート体験が実施されていました。
ラテアートをしたことがないという方には気軽な感じに、
趣味で自宅バリスタをしている方には詳しくアドバイスしてくれる
誰でも気軽に参加できる体験イベントです。
無料というだけあって大勢の方が参加したり、
見学したりで賑わっていました。
基本は見本として写真の飾ってあった、
クマ・ネコ・イヌ・ウサギ・アザラシ・スノーマンの
6種類から作りたいものを2杯選ぶのですが、
他にも、リーフやハートなどもリクエストできて、
ミルクのスチームから注いで完成するまでを
岡田バリスタの指導のもと作っていきます。


さて私の出番です。
2回作らせていただいたのですが、
1回目は1杯だけでリーフを作ってみました。
いつも通りに自分だけでやってみてと言われたので、
いつも通りな感じにやってみましたが、
いきなりピッチャーを傾けないとダメだしがでました。

岡田バリスタの厳しい視線の中ミルクを注ぎましたが、

いつも通りの私のヘロヘロなリーフが出来ました。

2回目は、他の方と同じように、岡田バリスタが手を添えての指導です。

こんな感じに美しいリーフが完成しました。

もう1杯はアザラシにしてみました。


岡田バリスタのアドバイスをまとめると
1・真ん中に静かにミルクを流す感じに注ぎ始め、
リーフの葉を描くときのピッチャーの振りは
常に5ミリから1センチ以内のサイズで、
ピッチャーは移動させずに注ぎ始めと同じ個所で
カップの中央で振り続ける。
2・溢れる手前でカップを水平に戻しつつピッチャーを振りながら手前に動かし、
ピッチャーを移動させて葉の中央を切るように注ぐのではなく、
ピッチャーを上げながらカップの方を移動させて葉の中央部分を切るようにする。

文字にすると伝わりにくいかもしれませんが、こんな感じでした。
ラテアートに関する本では、
ミルクの白がエスプレッソに浮いてきたら、
ミルクを注ぎながらカップの奥にピッチャーを動かし、
左右の振り幅を小さくしながらカップ手前に移動させ、
ピッチャーを上げカップの奥に葉の中央を切るように
奥に移動させて注ぐと書いていますが、
岡田バリスタの作り方(アドバイス)は、
ピッチャーの振り幅は5ミリから1センチ以内で、
左右の振り幅を変えず常に中央に注ぎ、
葉の中央を切る最後の工程は、
ピッチャーではなくカップを移動させた方が
真っすぐなリーフに仕上がるので、
ピッチャーではなくカップを移動させて作るものでした。
やはり、プロの方に目の前で教えて頂くと本当に勉強になりました。
独学でどこまで出来るかが、このブログのモットーですが、
本や動画で学ぶだけでは限界があるのかなぁとも感じました。
自宅に帰って、岡田バリスタのアドバイスを思い出しながら、
ミルクをスチーミングして、
ピッチャーの振り幅を変えず中央で注いで、
カップを動かして葉の中央を作って出来たリーフです。



どうでしょうか?
進歩はあったでしょうか?
あんまり変わってないかな?
- Date: Mon 15 11 2010
- Category: 練習中
- Community: テーマ "Perfume" ジャンル "音楽"
- Response: Comment 0 Trackback 0
ねぇ
- Date: Sun 11 04 2010
- Category: 練習中
- Community: テーマ "il||li _| ̄|○ ilil||li ハァ・・・" ジャンル "日記"
- Response: Comment 2 Trackback 0
ポルタフィルターはしっかりと装着しましょう。
昨日のことですが、
エスプレッソを抽出しようと、
ポルタフィルターをグループヘッドに装着して、
いざ、抽出開始のお湯出しレバーを上げたら、
どうやら、しっかりと装着できていなかったようで、
10秒ほどしたら水圧に押されたのかグループヘッドから
ポルタフィルターが外れて床に落下しました。
とっさに避けたので、
重いポルタフィルターが足の上に落下することはなかったのですが、
落下の衝撃で熱湯がしみ込んで泥上になったコーヒー粉が飛び出て、
左足の甲(親指の付け根部分)に、
ベチョっと乗っかりまして火傷しちゃい、
大きな水ぶくれになってしまいました。
でも、火傷ですんでよかったです。
もし、足の上に落ちていたら、
骨にヒビが入るか、
最悪、骨折していたかもしれませんから。
しっかりと装着したつもりだったのですが、
“したつもり”ほど危険なことはないですね。
皆さんも十分にお気をつけください。
…って、他の人はこんなおまぬけなミスしませんよね…(汗)

エスプレッソを抽出しようと、
ポルタフィルターをグループヘッドに装着して、
いざ、抽出開始のお湯出しレバーを上げたら、
どうやら、しっかりと装着できていなかったようで、
10秒ほどしたら水圧に押されたのかグループヘッドから
ポルタフィルターが外れて床に落下しました。
とっさに避けたので、
重いポルタフィルターが足の上に落下することはなかったのですが、
落下の衝撃で熱湯がしみ込んで泥上になったコーヒー粉が飛び出て、
左足の甲(親指の付け根部分)に、
ベチョっと乗っかりまして火傷しちゃい、
大きな水ぶくれになってしまいました。
でも、火傷ですんでよかったです。
もし、足の上に落ちていたら、
骨にヒビが入るか、
最悪、骨折していたかもしれませんから。
しっかりと装着したつもりだったのですが、
“したつもり”ほど危険なことはないですね。
皆さんも十分にお気をつけください。
…って、他の人はこんなおまぬけなミスしませんよね…(汗)

- Date: Tue 06 04 2010
- Category: 練習中
- Community: テーマ "趣味と日記" ジャンル "趣味・実用"
- Response: Comment 2 Trackback 0
悩みの種は尽きません。
- Date: Sat 20 03 2010
- Category: 練習中
- Community: テーマ "(´・ω・`)" ジャンル "日記"
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タンピング? グラインダー?
ダブルのポルタフィルターで抽出すると、
なぜか右側からしかエスプレッソが出てこないことが多々あります。

右のカップに20ccぐらい抽出されて、
ようやく左側からもエスプレッソが出てきます。
だから、エスプレッソの抽出カラーが全然違います。

タンピングが悪いからなのでしょうか。
強く押しても、軽く押しても変わらないので、
タンピングのときに気付かないクセがあって、
左側に力がかかりすぎているのかもしれません。
それとも、豆の挽き具合が細かすぎるからのかと思って、
グラインダー(デロンギKG364J)のメモリを
いつもの2から2と3の間で豆を挽くと、

ちゃんと両方から抽出されるのですが、
抽出スピードが速くクレマの色も薄いのです。
う?ん・・・謎です。

なぜか右側からしかエスプレッソが出てこないことが多々あります。

右のカップに20ccぐらい抽出されて、
ようやく左側からもエスプレッソが出てきます。
だから、エスプレッソの抽出カラーが全然違います。

タンピングが悪いからなのでしょうか。
強く押しても、軽く押しても変わらないので、
タンピングのときに気付かないクセがあって、
左側に力がかかりすぎているのかもしれません。
それとも、豆の挽き具合が細かすぎるからのかと思って、
グラインダー(デロンギKG364J)のメモリを
いつもの2から2と3の間で豆を挽くと、

ちゃんと両方から抽出されるのですが、
抽出スピードが速くクレマの色も薄いのです。
う?ん・・・謎です。

- Date: Sun 14 03 2010
- Category: 練習中
- Community: テーマ "モノの見方、考え方。" ジャンル "心と身体"
- Response: Comment 2 Trackback 0